Skull & Sword: Grime

Grime

飽和したタトゥーカルチャーの中で、Skull & Swordは独自な存在と言えるだろう。馬車馬のように必死に働きながらも、ファインアートに対するアプローチを忘れていないからだ。さらに、このタトゥースタジオを作ったアーティストたちが、現在のシーンを形成し数々のタトゥーアーティストを志す人々に多くのインスピレーションを与えている事も注目したい。そんなスタジオの頭首を務めるGrimeの説明は不要かもしれないが、彼の日本やアメリカの伝統をはじめ生体機械からインスパイアされたスタイルは、たとえタトゥーに馴染みのない人々にも強烈なインパクトを残すパワーを持つ。Grimeのリーダーシップ、スタイルや労働観がYutaro、Henry Lewis、Langoといったアーティストたちを魅了し、彼のスタジオに毎日来て働く最大の理由だろう。

どんなファミリーでも同じことが言えるが、それぞれのアーティストにスタイルがり自分の持ち味をSkull & Swordで発揮している。Yutaroはエキスペリメンタルなアートワークをはじめ日本の伝統的なタトゥーを完璧に再現することで知られているし、Henry Lewisはアメリカのトラディショナルなスタイルをルーツとしながら、イラストや大胆なスタイルのタトゥーを得意とする。Langoは、日本のベテラン彫師たちの作品からインスピレーションを受けたディテールや動きのある作風が売りだ。Missionストリートにひっそりとある2階建てのスタジオだが、Skull & Swordをメッカと呼ぶファンがいるのも納得できる。

—Clay Gardner

Studio

GRIME

お気に入りのエリア:俺が住んでるMission

安くて上手い飯屋:もの凄い腹が減るまで、あまり飯の事は考えないんだ。その時に近くにあるものを食べる感じかな

お気に入りのバー:House of Shields。Moz Nightはイケてるし、インテリアもいい

お気に入りのコーヒーショップ:そんなもん飲まない

お気に入りの服屋:Ben Sherman / Diesel / Bloomingdales

お気に入りの観光客向けスポット:Alcatraz。そこで98年に自分でタトゥーを入れた

お気に入りのバイクショップ:ValenciaにあるFreewheelで今乗っているやつを買った。いいスタッフがいる

外でも飲めるオススめスポット: 自分のバックヤード

お気に入りの博物館かギャラリー:De Young

好きな自転車向けライディングスポット:Hemlock Alley

お気に入りの飯屋:Patxi's Pizza. Gary Dankoは最高

SFの隠れオススメスポット:850 Bryant

お気に入りのスケートショップ:DLX

お気に入りの地元の料理や飲み物:水道水

好きなSFのレジェンド:Don Ed Hardy

お気に入りの年一イベント:だらしなくて才能のない30代の負け犬がタトゥーアーティストになる日

SFでわかっちゃいるけど、止められない楽しいこと:そんなもんない

最高のライブハウス:Great American Music Hall

お気に入りの公園:Bernal Hill

最高のブリトー:たまにCancun

最高の床屋:ずっと自分で切ってる。

最高のタトゥーショップ:Circa 1974: Realistic Tattoo。あと俺たち!

最高の靴屋:VANSからスポンサーを受けてる

最高のカメラレンタル:Calumet

SFならではと言えば?:監督委員が多いのに、選挙区民が少ないこと

GiantsとAsは?: Fuck Baseball!

Noise Pop、Outside Lands、Treasure Islandのミュージックフェスだとどれが好き?Noise Pop