Wrenched Nation Tour | Second Stop: Minneapolis

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この辺り出身の俺からしてみればこの旅が何か特別なものになるのは分かってた。帰郷って結構心に響くものだよな・・・地元はVikingsのファンで溢れてやがるし(くたばれ、Murph!)。 今回はシアトルを通って俺の地元ノースダコタ州のFargoまで行った。ここで弟のBlakeと再会して、Chromeのバンでチル。ヘッズが呼ぶネクストレベルの音楽とビールとグリルで焼かれた肉を楽しんだ。

俺の弟は年下だし、俺の二等筋がうらやましかったらしい(笑)。俺が言いたいのは俺の筋肉は相当デカイってこと…意味分かるよね?そんなムキムキの弟をおいて、Twin Citiesに向かった。

中西部男のDan Coplandを途中でピックアップして、奴が愛すべきミネアポリスのツアーに招待してくれた。かなり慌ただしかったけど、まず最初の目的地はHandsome Cycles。

本当にすごい店だった。クラシックな雰囲気の店にはオリジナルの自転車や数えきれないほどのアパレルが並んでいた…信じられないって?俺にも数ぐらい数えられるさ。スキニージーンズと短パンしか履いてなかったし、ここで少しショッピング。あと、バイクシーンの生きる伝説と過言ではないOne on One Bicycle StudioのGeneOとHurlの隣に店があるのもクールだったね。

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One on Oneは自転車屋でもあり、カフェやアートギャラリー、美術館としても運営している。GeneOとHurlこそがミネアポリスのバイクシーンと言ってもいい。Cars-R-Coffinsという雑誌を手掛けるHurlとBridgestoneやBianchiのライダーをしているGeneOは自転車の事に関しては知らないことはないだろうね。

One on OneとHandsome Cyclesは路地を共有していて、パーティーを開催している。親切な彼らは俺たちにパーキングを提供してくれたり、デカイ音で音楽を楽しむ酔っ払いを本当に親切に歓迎していた。

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パーティーは夜の10:30までと言われていたが、ミネアポリスではあまり関係ないらしい。実際俺たちがパーティーを去ったのは朝の2:30ぐらいだったし(笑)。まあ、パーティーはこれぐらいしなきゃ楽しめないって事だろう。ちょっと寝た後になんとか起床。Martin Rudnikに会いにChaskaに向かって、Dirty Benjamin 100 mile gravel レースのフィニッシュラインのセットアップをした。

ライダーのクレイジーな表情を見るのはいつも通り楽しかった。みんなも想像できると分かると思う。あの“全身の筋肉を使って6時間走りつづけました”っていう表情のこと。そして彼らはビールに身を浮かべるっていう流れもね。

今回Urban Cycling Hall of Fameアートワークを手掛けるMartinにちょこっと会うチャンスもあった。そこで彼がメッセンジャーを始めた1995年から描いてきたアーリーキャットレースのフライヤーたちを見せてもらった。

Sunday DanかDirty Dizzleとして世界中の母親から知られるChrome Oneを停めて、ミネアポリスのストリートを自転車でクルーズすることにした。最初は全ての始まりと言われるショップ、The Altに向かった。

ミネアポリスのシーンにいる奴らはだいたい、いや全員The Altの事を知ってるはずだ。俺たちが店に向かった時The Altのスタッフは泥酔状態だったので、74年からシーンを支え続ける彼らにハイタッチをして店を去った。ここから旅の雲行きが怪しくなった気がする(笑)。

最後はLeviticus Tattooに寄って俺の親父TKのタトゥーを入れて旅を締めくくった。

本当にノンストップの冒険でめちゃめちゃ楽しめた旅になった。次の行き先はウィスコンシンのマディソン。